丹生谷真美のプロフィール
1950年春 4人姉妹の次女として東京に生まれる。五黄の寅、牡羊座、血液型O型。
1966年 光塩女子学院高等科在学中、米国留学
1986年 帰国、国際基督教大学言語学科在学中より、通訳・翻訳、バイリンガル司会に従事
1980年~86年 6年間、インターナショナルスクールの校長秘書、事務局長を経て
副校長を務める。
1986年 日本で最初のフィニッシングスクールの初代校長に就任。
企画、運営、教務の全領域に携わる。
1992年 独立。知性、感性、品性を磨き、言葉を磨き、教養を磨く大人のための教室、
「丹生谷真美のフィニッシングサロン」を開講。
以来、フィニッシングスクールの草分け的存在として30年女性教育に携わる。
少数ながら男性も受講している。
1995年~97年 ホテル日航福岡インペリアルスイートにて月1回【福岡教室】を開講。
1996年~98年 ヒルトン名古屋ホテル、スイートにて月1回【名古屋教室】を開講。
2006年~現在 円山公園上築100年の数寄屋造りのお宿吉水で月1回の【京都教室】を開講。
遠州流茶道師範、以文庵宗水。
国外では海外での人脈を通して、ロンドン、パリ、ブリュッセルでの海外研修など
ヨーロッパを拠点とした教育活動も行っています。
興味のあること: 言の葉。真なるもの、善なるもの、美なるものの求道。
生涯を通しての研究課題、歴史、古典、有職故実、女性の生き方。
好きな作家: 清少納言は別格として、幸田文、有吉佐和子、樋口一葉。
師と仰ぐ憧れの女性: 一条天皇中宮定子様、今上天皇皇后宮美智子様。
崇拝する歴史上の人物: 一に宮本武蔵、二に世阿弥元清。ほかに在原業平。
趣味: 学ぶこと、書くこと、考えること。そして笑うこと。
モットー: 数えることなく与え、傷を怖れることなく闘う。
特技: 人を幸せにすること。
座右の銘: 「自分にできること、自分にしかできないこと」
蔵書の中から、お奨めの本をご紹介: 「丹生谷真美の本棚」